2006年 10月 24日
ミス&ミスターNSU決まる |

▲
by blackcollege
| 2006-10-24 09:23
| NSUホームカミングツアー
![]() by blackcollege カテゴリ
LINK
ライフログ
フォロー中のブログ
ぐうたらのつぶやき in... Limin in FLA... 大人のHIPHOP独り言... hip hop gene... ハーレム・ジャーナル ROUTE 295 UKO 510☆Talk... 以前の記事
2014年 09月 2014年 05月 2014年 01月 2013年 10月 2013年 08月 2013年 07月 2013年 04月 2013年 02月 2013年 01月 2012年 12月 2012年 10月 2012年 08月 2012年 03月 2012年 02月 2012年 01月 2011年 09月 2011年 08月 2011年 07月 2011年 06月 2011年 05月 2011年 03月 2011年 02月 2011年 01月 2010年 12月 2010年 11月 2010年 10月 2010年 09月 2010年 08月 2010年 06月 2010年 05月 2010年 03月 2010年 02月 2010年 01月 2009年 12月 2009年 11月 2009年 10月 2009年 09月 2009年 08月 2009年 07月 2009年 06月 2009年 05月 2009年 04月 2009年 02月 2008年 12月 2008年 11月 2008年 10月 2008年 09月 2008年 08月 2008年 07月 2008年 06月 2008年 05月 2008年 04月 2008年 03月 2008年 01月 2007年 12月 2007年 10月 2007年 08月 2007年 07月 2007年 06月 2007年 05月 2007年 04月 2007年 03月 2007年 02月 2007年 01月 2006年 12月 2006年 11月 2006年 10月 2006年 09月 2006年 08月 2006年 07月 2006年 06月 2006年 05月 2006年 04月 2006年 03月 2006年 02月 2006年 01月 2005年 12月 2005年 11月 2005年 10月 2005年 09月 その他のジャンル
ファン
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧
|
1
2006年 10月 24日
![]() ▲
by blackcollege
| 2006-10-24 09:23
| NSUホームカミングツアー
2006年 10月 16日
![]() ![]() でもこの子供達には悲しい過去がある。彼らは片親あるいは両親をエイズによって亡くし、身寄りをなくしてしまった孤児なのだ。現在94万人ものウガンダの子供達はエイズによって保護者をなくした孤児だという(UNAIDS調べ)。Watotoは1994年にゲリー・スキナー、マリリン・スキナー夫妻が「Watoto チャイルド・ミニストリー」を設立し、孤児たちを受け入れたのが始まりだ。Watoto子供合唱隊は世界を回り子供達の将来への希望そして夢を会場の観客へ語りながら歌って踊る。そしてアフリカの子供達への援助を訴えている。 ![]() これまでWatoto村の住居建設費、子供の生活費、教育費、そして学校建設費などが世界中の人々からの援助によって支えられてきた。一時両親をなくし将来をも失ったかに思われた子供達が「大きくなったら弁護士になりたい、パイロットになりたい、看護婦になりたい」と目を輝かせてかたる姿はとても感動的であった。 Watotoチャイルド・ケア・ミニストリーに興味がある方は下記のウエブサイトを参照してください。 www.watoto.com アフリカの子供達を救おうというこのようなコンサートを歴史的黒人大学の一つであるノーフォーク大学を会場に行われたのはとても意味があることだと思う。 ▲
by blackcollege
| 2006-10-16 12:02
| ブラックカレッジつれづれ
2006年 10月 12日
ホームカミングイベントの詳細が学生委員会からなかなか発表されずにいらいらしていたが、今日大学のウエブサイトのイベントカレンダーをのぞいたらついにホームカミングイベントのスケジュールが公表されていたほっとする。イベントの山場ともいえる週末のイベントは以下の通り:
2006NSUホームカミング 11月2日(木) ファッションショー テーマ:"Shh" it's a Secret 11月3日(金)NSUペップラリー; ホームカミングステップショー Stomping on the Yard 11月4日(土)ハリウッドホームカミングパレード Light, Camera, Action; NSUフットボール対戦大学モーガンステート; 学生委員会主催ホームカミングビクトリーパーティー 11月5日(日)HBCUマーチングバンドフェスティバル 上記したホームカミングイベントに加え、日本の参加者の皆さん対象のホームカミング体験ツアーにはキャンパスツアー、マーチングバンド練習の模様の見学、日曜教会サービス参加などのスケジュールも追加されます。ホームカミングツアーに興味がある方は今すぐブラックカレッジコネクションまでご連絡ください。 ノーフォーク国際空港での現地集合とさせていただきますが、現地からはブラックカレッジコネクション主宰でノーフォーク大学のアドミッションカウンセラーでもある今入亜希子が同行いたします。ツアーにかかる費用は往復の航空券と宿泊費など実費のみです。航空券をご購入していただいた時点で参加確定とさせていただきます。航空券の購入の仕方やスケジュールについてのアドバイスなどについてアドバイスさせていただきます。 2006 ブラックカレッジホームカミング体験ツアー申し込み締め切りは10月21日です。 ブラックカレッジコネクション blackcollegeconnect@hotmail.com ▲
by blackcollege
| 2006-10-12 01:32
| NSUホームカミングツアー
2006年 10月 11日
今週はノーフォークの近郊にある高校を訪問し、学生たちと直接対面しノーフォーク大学への出願を進める高校訪問のスケジュールだ。今日は朝一番にノーフォークから30分ほど車を走らせてD高校へと出向く。学校では卒業を来年に控えた6人の学生たちが私に会いにやっていた。ノーフォーク大学についての説明を一通り済ませたら個人面談に移り、ひとりひとりの成績を見ながら出願アドバイスをしていく。ノーフォーク大学進学を夢見て私に会いにきたきた学生たちは皆素直で礼儀正しかった。全員合格といってあげたいところだが、そうはいかないのがつらいところだ。一人の男子学生と面談した。「高校1、2年生の時は大学進学なんて全く考えていなかったんだ。進級するにつれて、大学教育が僕にさまざまな可能性を与えてくれることにきがついたけれど、落ちてしまった成績を回復させるのはとても難しいよ」と彼は言った。彼の総合成績はやはりとても低い。こんな時学生たちに薦めるのは、高校を卒業後に2年制のコミュニティーカレッジにまず通い、成績を上げてからもう一度4年制大学に出願する方法だ。コミュニティーカレッジ進学の基準は高校を卒業しているということが条件だが、成績の最低基準がないのが特徴だからだ。高校で良い成績を修められなかった学生に、やり直しのチャンスがあたえられるコミュニティーカレッジはとてもよいシステムではないかと思う。
「絶対にあきらめないで。誰がなんと言おうと自分を信じて努力すること。コミュニティーカレッジに通うことは決して恥ずかしいことではない。むしろカレッジの成績しだいでは奨学金授与の可能性もでてくる前向きな決断と考えること。4年制大学に進学する目標をもってコミュニティーカレッジで学業に精を出せば、きっと良い結果をだせるはず。何かあったらいつでも私たちアドミッションカウンセラーに問い合わせをするように。」そんなことを前述の男子学生に説明していたら、その学生が涙をこぼした。ティーンネイジャーの男子学生が人前で涙を流すのはよほどのことだと思う。私もつらかった。でも最終的にその学生は私の説明を理解してくれ、大学進学の夢を捨てずに努力することを約束してくれた。この日の涙を忘れずに彼がいつの日か人生の成功者となることを心から祈る。 ▲
by blackcollege
| 2006-10-11 09:33
| アドミッションオフィス日記
2006年 10月 10日
![]() ![]() さて仕事であるが、このカレッジフェアーを企画した主催者のW氏がノーフォーク大学の卒業生であるため、手取り足取りのサポートをいただく。カレッジフェアーの前日には高校訪問もセッティングしていただき、多くの高校生と出会うことができた。土曜日のカレッジフェアーには夫も同席。1時間もすると私と一緒に大学のPRを手伝っていた。普段はいつもノーフォーク大学の話ばかりする私に文句をいう夫が、「ノーフォーク大学は全米で7番目に大きなHBCUなんだよ」などと大学の様子を高校生や保護者に語っている様子はちょっとおかしかった。でも感謝。 朝から夕方までの長時間の仕事のあとは、W氏が薦める取っておきのナイトスポットへ足を運んだ。ダウンタウンのメインストリートにある、その名も「ブラウン・ストーン」。レストラン、ラウンジ、そしてロフトが共存する大人が集うおしゃれな場所という感じ。レストランでは南部料理、イタリアン、シーフードなどバラエティーあふれる料理を振舞っている。地下のラウンジでは生演奏も楽しめるスペースが広がる。この日はジャズとR&Bの生演奏に聞き惚れた。レストランは見た目高級なイメージなのに、メニューはリーズナブルでしかもとてもおいしい。レストランで食事をした客は、地下のラウンジへは入場無料であるのも嬉しい。もしコロンバスを訪れる機会があったら、ぜひともBrown Stoneに足を運んでほしい。Brown Stoneのために、もう一度コロンバスを訪れたいねと語るほど、私たちはこの場所がお気に入りになった。Brown Stoneのウエブサイト: www.brownstoneonmain.com ▲
by blackcollege
| 2006-10-10 11:47
| アドミッションオフィス日記
2006年 10月 02日
昨日のフットボール試合に続き、今日はノーフォーク大学対ノースカロライナA&Tのマーチングバンド対決「バトル・オブ・ザ・バンド」がノーフォーク大学の体育館を会場に行われた。喜び勇んでデジタルカメラ持参で会場に向かおうとしたところ、警備員に「カメラ、ビデオ持ち込み一切禁止」との通告を受ける。ショック!これまではカメラを持ち込んでも何も問題なかったのに。毎年マーチングバンドの技術が向上している昨今、映像を営利目的で使用する輩もでてきているのでしょう。著作権についてもきっちり通告していた。
写真なしで今回のマーチングバンドバトルをご案内するのはかなり難しいが、一言で言えば、両者すばらしい演奏ということに尽きる。全員演奏から木管、金管、フラッグパフォーマンス、ダンスパフォーマンス、パーカッションにいたるまで、それぞれの大学対抗の演奏が繰り広げられて行く。印象深かったのは、ダンスパフォーマンスとやはりパーカッション対決。エンターテイメント性ではA&Tが凝った演出で一歩秀でていた。でも技術的にはノーフォーク大学も負けていない。昨年のホームカミングマーチングバンドフェスティバルではあっと驚く演出で会場を沸かせたノーフォーク大学なので、きっととっておきのパフォーマンスはホームカミングまで隠しておこうという作戦と見た。そういえばA&Tのマーチングバンドにただ一人の白人学生がいた。映画「ドラムライン」をちょっと思い出させた。 それにしても、マーチングバンド対決に一喜一憂するブラックカレッジの観客はとてもパワフルだ。カジュアルないでたちで、ノーフォーク大学の学長も会場に訪れ、会場から大きな声援が飛んでいた。ノーフォーク大学、ノースカロライナA&Tを初め、全米トップのブラックカレッジマーチングバンド10校が集まる、「マーチングバンドフェスタ」は11月5日の日曜日開催。ブラックカレッジマーチングバンドの醍醐味を満喫できること間違いなし。 今日のマーチングバトルの模様をぜひ映像で見てみたいという方、ご一報ください。音楽学部に問い合わせて入手可能です。私の方から手配させていただきます。 また今年のホームカミングツアーも参加募集中です。お問い合わせ: ブラックカレッジコネクション:blackcollegeconnect@hotmail.com ▲
by blackcollege
| 2006-10-02 13:57
| NSUホームカミングツアー
2006年 10月 01日
![]() 今日はノーフォーク大学で開催されたフットボールの試合に足を運ぶ。とは言っても半分以上は労働のため。スタジアムの会場にテーブルを設定し、高校生や保護者の皆様へ大学入学書類を配るという学生勧誘の仕事だった。フットボールの試合観戦は近隣住民の大きな楽しみなのだ。スタジアムは今日も満員。 ![]() フットボールの対戦相手はノースカロライナA&T大学。ここもかなり有名な歴史的黒人大学の一つ。セカンドクォーターの休憩で披露されるマーチングバンドのパフォーマンスはちゃっかり仕事を離れてスタジアムの中に入ってしまった。やっぱりマーチングバンドは見逃せない。 ![]() 今年のノーフォーク大学マーチングバンドもなかなかいい音だしてます。ホームカミングで開催されるマーチングバンドフェスティバルでは今年もあっと驚くパフォーマンスをしてくれることだろう。明日はノーフォークはノーフォーク大学とノースカロライナA&Tとの間でバトル・オブ・ザ・バンドが開催される。明日は仕事なしでゆっくり全米トップレベルのバンド競演を楽しむことにします。ちなみにフットボール試合の結果ですが、42-20でノーフォーク大学がA&Tに快勝しました。ホームゲームでの勝利はとても嬉しいもの。今のところノーフォーク大学の勝率はかなり良いので、ホームカミングゲームも期待できます。 ▲
by blackcollege
| 2006-10-01 10:46
| NSUホームカミングツアー
1 |
ファン申請 |
||