2007年 08月 27日
テキサス帰りの私 |
先週末はテキサス州ダラスに旅行。義理の姉の結婚式出席のためだ。シカゴからダラスまでは直行便で2時間程。到着したダラスは湿度が高く、「気温が高くてもテキサスは湿気がないから快適」と言い張っていた旦那の言葉を思い出し突っ込むが、「これはハリケーンの影響のためで通常のことではない」と返される。なぜか旅行をするたびに低温や雨を運んでしまう私である。
今回の結婚式は家族総出の手作りウエディングであった。ダラス市が保有するパーティールームを貸切り、会場の飾りつけは自身で行うというもの。結婚式当日も、夕方の式開始直前まで義理の姉の家族は会場準備の追われた。男手がたりないため、旦那はもちろん大きな戦力となっていた。
夕方6時30分開始予定のウエディングはやはりちょっぴり遅れて始まる。でもウエディングはいつみても感動する。旦那の家族とも再会し私を温かく迎えてくれたことも嬉しい。披露宴の料理も肉料理以外は家族の持ち込みであった。南部料理にひさびさに舌鼓。もちろんスウィートティーも満喫。
披露宴が終了したのは夜の10時過ぎだろうか。ただしここからがまた大変だった。会場準備を家族がしたことからも想像できる通り、後片付けも家族の担当だ。つい数分前までウエディングの主役であった花嫁の姉も、ほうき片手にウエディングドレスを着たまま掃除に追われていた。全てを終了して旦那の両親の家に戻ったのは深夜であった。
翌日早々には、ダラス空港に入った私達夫婦。あっという間のダラス旅行だったけれど、家族の絆を深めてくれた旅行であった。次回はもう少しゆっくり旅行したいものだ。ちなみにテキサス旅行はこれで2回目だったのだが、いくたびにテキサスの大きさを痛感。なんだかいつも車に乗って移動している気分がするのは気のせいではないと思う。
今回の結婚式は家族総出の手作りウエディングであった。ダラス市が保有するパーティールームを貸切り、会場の飾りつけは自身で行うというもの。結婚式当日も、夕方の式開始直前まで義理の姉の家族は会場準備の追われた。男手がたりないため、旦那はもちろん大きな戦力となっていた。
夕方6時30分開始予定のウエディングはやはりちょっぴり遅れて始まる。でもウエディングはいつみても感動する。旦那の家族とも再会し私を温かく迎えてくれたことも嬉しい。披露宴の料理も肉料理以外は家族の持ち込みであった。南部料理にひさびさに舌鼓。もちろんスウィートティーも満喫。
披露宴が終了したのは夜の10時過ぎだろうか。ただしここからがまた大変だった。会場準備を家族がしたことからも想像できる通り、後片付けも家族の担当だ。つい数分前までウエディングの主役であった花嫁の姉も、ほうき片手にウエディングドレスを着たまま掃除に追われていた。全てを終了して旦那の両親の家に戻ったのは深夜であった。
翌日早々には、ダラス空港に入った私達夫婦。あっという間のダラス旅行だったけれど、家族の絆を深めてくれた旅行であった。次回はもう少しゆっくり旅行したいものだ。ちなみにテキサス旅行はこれで2回目だったのだが、いくたびにテキサスの大きさを痛感。なんだかいつも車に乗って移動している気分がするのは気のせいではないと思う。
■
[PR]
▲
by blackcollege
| 2007-08-27 03:39
| アメリカ便り